最終更新:2023-8-22
“スーフォア”の愛称で知られるホンダの人気車「CB400SF」。1992年に新発売されてから2022年10月の販売終了まで、年式によって買取価格に大幅な差があるため、平均値は未知数です。
高年式であればあるほど高値がつき、低走行、カラー、オプションパーツの有無や数によって、買取価格が大きく左右します。車検対応のカスタムなども、仕様によってプラス査定の対象となります。買取価格の最高額は120万円の実績あり。
事故車の買取実績はありませんが、不動車でも70万円の値が付いた実績があります。弊社は直販のため、中間マージンがカットできる分査定額に還元させていただいております。
「CB400SF」は、絶版になってから人気が高まり、バイクとしての価値が上がりました。相場が高い今が売り時です。売却は早めの決断をおすすめします。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
年式によって価格に差あり |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
高年式、低走行、カラー、オプションパーツが多く付いているなどによって高値になることも |
(3)買取実績の最高額 | 120万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
車検対応カスタムなど、仕様によってプラス査定の可能性大 |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 不動車70万円の買取実績あり。事故車買取実績なし |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販のため、中間マージンカット分査定額に還元 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
絶版になってから価値が上がったので、相場が高い状態が続いている今が売り時 |
「CB400 SUPER FOUR」として1992年4月に発売され、街乗りからワインディングロード、高速走行まで、幅広い用途で楽しめるネイキッドロードスポーツバイク「CB400SF」。1999年2月には、全回転域での力強い出力特性と環境性能を両立されたエンジン「HYPER VTEC」を搭載し、軽快で力強い走りがグレードアップしました。2022年モデルの最終バージョンは、“PROJECT BIG-1”の最高峰CB1300シリーズのたたずまいを継承したデザイン、水冷・直列4気筒・DOHCのエンジンは、独創のバルブ制御システム「HYPER VTEC Revo」を搭載し、全域でのパワフルなトルクと巡航走行時の燃費性能も備わっています。また、燃焼効率を向上させる「PGM-FI」やアイドル回転数の安定化や始動性を向上させる「IACV」を装備し、スムーズな走りを実現。発売以降、数々のモデルチェンジとマイナーチェンジを経て、進化を続けてきましたが、2022年10月に生産終了が発表されたことで、さらに人気が上昇。派生モデルや限定モデルなども多数発売され、今でも高い人気を誇るバイクです。