最終更新:2023-6-22
ライディングの楽しさを再認識させてくれる「CB125R」。平均買取価格は25万円前後ですが、最高で38万円の買取実績があります。低走行車で、無転倒、車体にキズなどがなくキレイであれば、値が上がる可能性大。さらにオプションパーツが付いていれば、プラス査定の対象となります。
ノーマルのまま乗るライダーが多い車種なので、基本的にはカスタム車よりノーマル車のほうがベターです。事故車・不動車ともに買取実績はありませんが、状態によっては値がつくこともありますので、一度ご相談ください。
弊社は直販のため、中間マージンはいただきません。その分査定額に還元させていただいております。
「CB125R」は2021年のモデルチェンジでエンジンがパワーアップしているため、それ以前の年式の相場が下がってきています。年式に関わらず、ご売却を迷っている方は早めのご決断をおすすめします。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
25万円前後 |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
低走行、無転倒で車体がキレイ、オプションパーツ付 |
(3)買取実績の最高額 | 38万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
基本的にはノーマルのほうが好ましい |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車ともに買取実績なし |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販のため、中間マージンカットで査定額に還元 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
モデルチェンジ前の年式は相場が下がってきているので早めの売却がおすすめ |
2018年3月に発売したCBシリーズのニューエントリー、「CB125R」。「“SPORTS ROADSTER”Prologue バイク本来の乗る楽しさを」を開発コンセプトに誕生したこのバイクは、コンパクト&ダイナミックなスタイリング、運動性能の最大化と上質な走りの体感を追求した原付二種のスポーツモデルです。2021年4月のモデルチェンジで、OHCからDOHCエンジンにパワーアップ。燃焼効率のアップと最高出力の向上が実現し、幅広いシチュエーションに対応するバイクへと進化を遂げました。また、倒立フロントフォークには、大型バイクなどに採用している構造のSFF-BP(セパレート・ファンクション・ビックピストンタイプ)を125ccクラスで初採用。また、優れた路面追従性と軽量化を両立させ、安定した減衰力を発揮する分離加圧式リアサスペンション、高張力鋼版製のスイングアームが加わり、さらに軽快なハンドリングを実感できるバイクとなりました。カラーは、「キャンディークロモスフィアレッド」「マットガンパウダーブラックメタリック」「パールスモーキーグレー」の3色展開となっています。