最終更新:2023-8-2
ホンダの人気レーサーレプリカ「CBR600RR」。平均買取価格は、現行モデルで130万円前後ですが、低走行車で車体がキレイでキズがなく、高年式車であれば高値がつく可能性が高まります。さらに、オプションパーツ付や車検対応カスタムなど、仕様によってはプラス査定の対象となります。買取実績の最高額は165万円です。
事故車・不動車の買取実績はありませんが、状態によっては値が付きますので、あきらめずに一度ご相談ください。弊社は直販のため、中間マージンがカットできる分、査定額に還元いたします。
「CBR600RR」は現在、新車より中古車のほうが販売値が高い状況です。売却を検討されているのであれば、今が売り時です。早めのご決断をおすすめします。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
130万円前後(現行モデルの場合) |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
高年式、低走行、外装キズなし、オプションパーツ付など |
(3)買取実績の最高額 | 165万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
車検対応カスタムなど、仕様によってはプラス査定可能 |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車ともに買取実績なし |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販のため、中間マージンカットで査定額に還元 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
新車より中古車のほうが販売値が高い状況の今が売り時 |
MotoGPに参戦した伝説の「RC211V」の先進技術を取り入れ、当時ホンダ最新の600ccエンジンを搭載したスーパースポーツバイク「CBR600RR」は、“Innovative Wonder(イノベーティヴワンダー)”をコンセプトに開発され、2003年7月に発売されました。水冷・DOHC・直列4気筒の軽量かつコンパクトな新開発エンジンの搭載、さらに新開発の電子制御燃料噴射装置「PGM-DSFI」を採用し、軽量化とマスの集中及びすべての回転域での高効率燃焼を実現したバイクです。薄型二灯ラインビームヘッドライトを採用したスマートなフロントカウルやリアカウル内側に配したセンターアップ・エキゾーストシステムなど、レース専用マシン「RC211V」を彷彿とさせるスタイリングで人気を博しました。発売後数々のモデルチェンジ、カラーリングチェンジが施され、2020年9月には、最新の電子制御技術や空力性能技術を採用した最新モデルが発売されました。“操る喜び”を追求し、動力性能と操作性が向上。コーナー進入時や加速旋回の安定感をアップグレードしたウイングレットなど、サーキットで培った空力性能と機能美を併せ持つスタイリングがライダーを魅了しています。カラーは赤・白・青の「グランプリレッド」1色となります。