最終更新:2015-07-28
発売以来安定した人気の原付「ホンダ Dio(ディオ)」は、もちろんバイク買取センターでも人気の強化買取車種。平均的な買取額は3〜4万円ですが、年式が新しくて、低走行、外装の状態が良ければ、最高8万円で買い取った実績もあります。
原付本来の利用状況である、「普段の足」として移動手段で乗る方が多いので、カスタム車よりノーマル車のほうが、より高く買い取ることができます。たとえ、事故車や不動車であっても、大丈夫。バイク買取センターは、自社で安くパーツを作っているので、他社さんよりも修理コストがかからず、そのため高価買取が可能なのです!
ディオ・オーナーさんならご存知の通り、ディオは1988年の初代発売以来、モデルチェンジやマイナーチェンジが10回以上と、他の原付にはない経緯をたどっています。それだけ、基本のディオが愛されている証拠ではありますが、当然、新型が出るたびに旧型の相場は下がってしまいます。特に、ディオにも原付二種のシリーズが新規ラインナップされたので、原付シリーズを売るなら、ぜひお早めに!!
貴方が大事に乗ってきたディオだからこそ、状態のいいディオを探していいる新しいオーナーさんに、早く譲ってあげませんか?バイク買取センターは、全力で高価買取を検討させていただきます!
1988年1月に発売された「HONDA Dio(ホンダ ディオ)」は、スポーティなスタイルと原付では当時まだ珍しかった大容量センタートランク「メットイン」の装備で、若者から絶大な支持を受けました。燃焼効率を向上させた新設計の空冷・2サイクルのエンジンで、低速域から高速域までなめらかかつ力強い走りが特長でした。その後、カラーリングの追加や変更を含め、さまざまなモデルチェンジを重ねています。前輪ディスクブレーキを採用した「Dio SR」、ハイマウント・ストップランプ内蔵リア・スポイラーを装備した「Dio ZX」、フロントブレーキをドラム式に変更し、低価格を実現させた「Dio・J」、大型フロントバスケットで収納力をアップした「Dio Cesta(チェスタ)」、取り回しと足着き性に優れた軽量・コンパクトな「Dio Fit(フィット)」、水冷4ストローク50ccエンジン搭載の「Smart(スマート) Dio」など、長年人気を博しています。また、2011年には人気の原付二種スクーターに参戦した「Dio 110」も発売されました。