最終更新:2023-10-23
2021年2月に待望の復活を果たした「MEGURO K3」。平均買取価格は90~100万円ですが、低走行車で、無転倒でキズやサビが無ければ、値が上がりやすく、オプションパーツ付はプラス査定の対象となります。買取価格の最高額は120万円の実績あり。カスタム車は、センスの良さなど、内容によってはプラス査定の可能性が高まります。
事故車・不動車ともに買取実績はありませんが、状態によっては値がつくこともありますので、あきらめずに一度ご相談ください。弊社は直販のため、中間マージンをいただいておりません。その分査定額に還元させていただいております。
「MEGURO K3」は、サビや変色が出やすいパーツが多いので、売却をお考えであれば、劣化が進む前に、状態が良いうちに、ご決断をおすすめします。ぜひ、次のオーナー様への橋渡しをお手伝いさせてください。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
90~100万円 |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
低走行、無転倒、キズ・サビなし、オプションパーツ付 |
(3)買取実績の最高額 | 120万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
カスタム車は内容によってプラス査定の可能性大 |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車ともに買取実績なし |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販のため、中間マージンカットできる分査定額に還元 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
サビ・変色が出やすいパーツが多いバイクなので、状態が良いうちに早めの売却がおすすめ |
1924年創業のスポーツバイクメーカー・目黒製作所が世に送り出した「メグロ」は、大排気量で高性能、高品質をうたい、当時の日本のライダーたちから憧れの的となった日本初のスポーツバイクのブランド。1960年代に同社を吸収したカワサキが約半世紀ぶりに“伝説のメグロ”を復活させたのが「MEGURO K3」です。クラシカルスタイルの「メグロ」を継承しつつ、カワサキの「W-800」をベースとし、カワサキの最新のテクノロジーを惜しみなく注ぎこみました。タンクサイドのオリジナルエンブレルはこだわりの手作業による著色で、「メグロ」時代の繊細な質感とレトロ感が醸し出しているほか、アッパーハンドルや流麗な形状で銀鏡塗装のフューエルタンク、存在感のある機能美のエンジン、2本出しのキャプトンマフラー、ホイール、シートに至るまでバランスよくまとめられています。パワーユニットは、空冷・4ストローク・SOHC・4バルブのバーチカルツインエンジンを搭載し、ゆったりとした乗り心地と馬力を感じさせる爽快なパワーを両立。重厚なエキゾーストサウンドはライダーの高揚感を倍増させます。カラーは「ミラーコートブラック×エボニー」のみの展開となっています。