最終更新:2022-05-02
カワサキのバイクファンを唸らせる「W800 STREET」。平均買取価格は90万円前後と高めの設定となっています。低走行車はもちろん、サビが出やすい車種なので、サビなしや使用感がない車体であれば、高値がつくことも。買取価格の最高額は110万円の実績があります。特に、フルカスタム車やノーマルパーツ付のカスタム車などは、プラス査定になりやすい傾向にあります。
事故車や不動車の買取実績はありませんが、状態によっては値がつくこともありますので、ぜひご相談ください。弊社は直販のため、中間マージンがカットできる分、査定額に還元いたします。
「W800 STREET」は、中古市場に台数があまり出回っていない人気車種のため、相場は高めです。「最近乗っていないし、手放そうかな」とお考えでしたら、人気が高いうちに、ぜひご売却をご検討ください。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
90万円前後 |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
低走行車、サビや使用感がないもの |
(3)買取実績の最高額 | 110万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
フルカスタム車やノーマルパーツ付のカスタム車などはプラス査定になりやすい |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車ともに買取実績なし |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販なので、中間マージンがカットできる分を査定額に還元 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
中古市場にあまり出回っていない車種のため、相場が高めの今のうちが売却のチャンス |
50年もの歴史を持つカワサキの“Wブランド”。その最新進化形として2011年2月に発売された「W800」は、2016年にファイナルエディションとして一度姿を消したものの、2019年3月に「W800 STREET」と「W800 CAFE」として復活を遂げました。「W800 STREET」は、クラシカルな印象を受けるアップライトスタイルのハンドルバーに加え、ロープロファイルシートによって、“Wブランド”の持つ変わらぬ美しさを体現しています。空冷バーチカルツインエンジン、360°クランクが生み出す鼓動感のあるエキゾーストサウンドなどは、往年の名車「W1」を彷彿とさせます。クラシカルなスタイルとスポーティなハンドリングを両立させる前後18インチホイール、高い剛性を誇るダブルクレードルフレームなど、ビッグバイクでの走行の楽しさをより高めてくれます。もちろん現代にマッチした、新排出ガス規制への適合、標準装備のETC2.0車載器キットなども装備。カラーは、2021年12月に変更があり、「エボニー×メタリックマットグラフェンスチールグレー」の1色となっています。