最終更新:2022-01-21
スズキを代表するスーパースポーツバイク「GSX-R1000R ABS」。平均買取価格は120~130万円ですが、年式に関わらず低走行車、無転倒で車体がキレイであったり、車検が長く残っていたりするとプラス査定になりやすく、買取最高額は150万円の実績があります。また、高価なカスタムパーツがたくさんついていて、なおかつノーマルパーツが保管されていれば、高値がつく可能性大です。
事故車や不動車の買取実績はありませんが、状態にもよりますので、あきらめずにぜひご相談ください。ひとつひとつのパーツが高い分、良い状態でない場合の下がる値段の幅が大きい車種なので、放置して劣化する前にご売却をご検討ください。
弊社は直販なので、中間マージンがカットできる分、査定額に還元いたします。貴方の愛車をぜひ次のオーナー様へ橋渡しさせてください。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
120~130万円 |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
年式にかかわらず低走行、車検残が長い、無転倒などはプラス査定の可能性大 |
(3)買取の最高額 | 150万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
高価なカスタムパーツがたくさんついていて、ノーマルパーツも保管していれば高値がつきやすい |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車の買取実績なし |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販なので、中間マージンカットできる分、査定額に還元 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
ひとつひとつのパーツが高い車種なので、良い状態でないと下がる値段の幅が大きい |
2001年に初期型が海外向けに発売され、2017年7月に日本仕様が発売となった「GSX-R1000R ABS」。“No.1スポーツバイク”をコンセプトに開発され、GSX-Rシリーズに受け継がれてきたエンジンと車体が調和した「走る・曲がる・止まる」の基本設計を徹底的に見直し、MotoGPで培った技術をさらに進化させて多数採用。8年ぶりの全面改良が施された6代目のモデルです。水冷・4スト・直列4気筒・DOHC・4バルブのエンジンは、ブロードパワーシステムを採用し、高回転域での出力向上と低中速域での出力の両立を実現しました。前後サスペンションには、レースで開発されたショーワ社製の高性能バランスフリー型を標準装備。ABSには、IMU(慣性計測装置)により、フルブレーキの際に後輪が浮くのを抑制する「モーショントラック・ブレーキシステム」を採用しています。2021年に新モデルが発表され、カラーが「マットブラックメタリックNo.2×グラスマットメカニカルグレー」「トリトンブルーメタリック×ミスティックシルバーメタリック」「マットブラックメタリックNo.2」の3色展開となりました。