最終更新:2024-4-4
2019年に完全復活を遂げた「KATANA」。平均買取価格は、80~90万円ですが、低走行で無転倒で車体がキレイであれば、高値がつきやすくなりますし、2019年や2022年モデルなどの高年式車、オプションパーツ付や車検対応のカスタム車などは、プラス査定の対象となります。
買取実績の最高額は120万円。事故車・不動車ともに買取実績はありませんが、状態によっては値がつくこともありますので、あきらめずに一度ご相談ください。弊社は直販なので、中間マージンがカットできる分、査定額に還元させていただいております。
「KATANA」も初代「GSX1100S KATANA」も人気車です。特に高年式の「KATANA」は、中古市場でまだかなり品薄なので、相場が下がる前に、早めのご売却をおすすめします。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
80~90万円 |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
低走行、無転倒、高年式、オプションパーツ付は高値になりやすい、またはプラス査定の対象 |
(3)買取の最高額 | 120万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
車検対応カスタムはプラス査定 |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車ともに買取実績なし |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販なので、中間マージンカットできる分、査定額に還元 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
高年式の型は中古市場でまだかなり品薄なので、早めの売却がおすすめ |
1980年、ドイツ・ケルンで開催されたモーターショーで発表され、“ケルンの衝撃”と称されるほどの一大センセーションを巻き起こした初代・カタナ「GSX1100S KATANA」。翌年から輸出車として発売され、日本国内のライダーは逆輸入をしてまで購入したと言われる名車です。1982年には国内でも販売が開始されましたが、輸出車と同じデザインでは規則上発売できず、特徴的なハンドルなどが改変され、話題となりました。約20年の時を経て、2019年に新型「KATANA」として、待望の復活。ネイキッドスポーツの「GSX-S1000」をベースとして、シャープなボディラインや切り詰められたテールはそのままに、アップライトなバーハンドル、LEDヘッドライトなどが採用されました。2022年のモデルチェンジでは、電子制御スロットルやトラクションコントロールの制御の緻密化んどが施され、最高出力も2馬力増となりました。強靭さとしなやかさをあわせもち、切れ味の鋭い走りが楽しめるバイクとして人気が再燃しています。なお、初代「カタナ」は、2022年日本自動車殿堂の歴史遺産車として認定されました。カラーは、「ミスティックシルバーメタリック」「マットステラブルーメタリック」の2色展開です。