最終更新:2024-7-3
スズキのVストロームシリーズの新しい顔として人気を博している「Vストローム1050DE」と 「Vストローム1050」。平均買取価格は、90~100万円ですが、低走行で無転倒であるほか、トリプルバニア、ETC、ドラレコなど、ツーリング仕様のオプションパーツ付やカスタム車だと、プラス査定になりやすく、買取価格の最高値は125万円の実績があります。
事故車や不動車の買取実績はありませんが、状態によって値がつくこともありますので、あきらめずに一度ご相談ください。弊社は直販なので、中間マージンがカットできる分、査定額に還元させていただいております。
「Vストローム1050DE」、「Vストローム1050」ともに、比較的新しいバイクのため、中古市場にまだほとんど出回っていません。現時点では相場が高めなので、売却をお考えの場合は、早めのご決断をおすすめいたします。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
90~100万円 |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
低走行、無転倒、トリプルバニア、ETC、ドラレコなど、ツーリング仕様のオプション付はプラス査定になりやすい |
(3)買取の最高額 | 125万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
ツーリング仕様のカスタム車は高値がつく可能性大 |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車ともに買取実績なし |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販なので、中間マージンカット分を査定額に還元 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
中古市場にまだほとんど出回っていないため、現時点では相場が高いので、早めの売却がおすすめ |
「Vストローム1050」は、2014年に国内販売が開始した「Vストローム1000」の後継版で、2020年に初代が発売されました。“The Master of Adventure(冒険の達人)”をコンセプトに開発され、様々な状況においても快適に走行が楽しめるスポーツアドベンチャーツアラーです。水冷・4ストローク・90°Vツイン・DOHC・4バルブエンジンを搭載。鼓動感とパワフルなエンジンフィーリング、低中回転域のトルクを維持しつつ、高回転域では伸びがあるのは、Vツインエンジンならでは。あらゆる路面で最適な状態での走行実現するスズキ独自の電子制御システムを搭載し、車両の動きと姿勢を検知する6軸IMUを採用しています。また、2023年2月に発売された「Vストローム1050DE」は、フロントに21インチホイールを新採用し、グラベル路などを走行する際にリアブレーキのABSをオフにできる機能も追加しています。いずれも、ワインディングロードやアップダウン、悪路などに対応し、ロングツーリングでの使い勝手が向上した大型二輪車です。