最終更新:2017-2-21
初代から約40年を迎える「ヤマハSR400」。
初期型のキャブレターモデルの平均買取価格は10〜15万円ですが、後期型のインジェクションモデルとなると25万円前後が相場となっています。インジェクションモデルの中でも、高年式で低走行であれば最高値40万円での買取りも可能です。
インジェクションモデルはノーマル車のほうが好まれますが、キャブレターモデルはレトロ感も意識したセンスのいいカスタム車が人気でプラス査定の対象にもなっています。
事故車や不動車も買取りは可能ですが、年式によって価格にバラつきがあります。発売以来長く愛され続けているバイクだけに、需要も高く、多少状態が悪くても値はつきます。
各種パーツも多く発売されている上、自社工場での修理も可能なため、安心してご売却いただけます。ぜひご検討ください。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
インジェクションモデル:25万円前後、キャブレターモデル:10〜15万円 |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
インジェクションモデル:高年式、低走行 |
(3)買取実績の最高額 | 40万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
インジェクションモデル:ノーマル車がベター、キャブレターモデル:センスのいいカスタム車は高価買取可 |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車共に買取実績はあるが、年式によって価格の差あり |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 需要の高い車種のため状態を問わず買取可能 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
各種パーツも多く、自社工場での修理が可能なため、年式・状態にかかわらず買取可能 |
1978年、日本におけるビッグシングル・ロードスポーツバイクの先駆けとして誕生した「ヤマハSR400」。その後幾多のモデルチェンジを経て、今もなおライダーからの信頼と人気は不動のものです。ビッグシングルにこだわり続けてきたことが、その人気たるゆえん。最新のSR400は、力強いトルクを生み出す空冷単気筒4ストロークエンジンというシンプルなメカニズムはそのままに、排気触媒にフューエルインジェクションを採用したこと。時代の流れに乗り新しく生まれ変わったものの、エンジン始動はこれまで同様、キックスターターのみというこだわりが多くのライダーを魅了しています。「バイクに乗ること」を最大限に楽しめるバイク。それが「ヤマハSR400」です。