最終更新:2023-1-5
デビュー以来変わらぬ人気を誇るヤマハのSRシリーズの最終章として発売された「SR400 Final Edition」。平均買取価格は、50~55万円。最高買取価格は65万円の実績があります。低走行車で、車体がキレイでキズなどがなく、サビが出やすい車種であるもののほとんどサビが出ていなければ、値が上がる可能性があります。ETC付もプラス査定に影響があります。
カスタム車よりノーマル車が好まれる車種なので、オプションパーツ以外はノーマルのほうが人気です。事故車・不動車の買取実績はありませんが、状態によっては値が付きますので、あきらめずにぜひご相談ください。
弊社は直販なので、中間マージンがカットできる分、査定額に還元いたします。状態が良いものほど価値が上がるため、劣化してしまう前の売却をおすすめします。車庫にしまっておいても、年数が経てば確実に状態は悪くなります。最近乗ってないな、と感じたら、ぜひ売却をご検討ください。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
50~55万円 |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
低走行車、車体にキズなし。サビが出やすいバイクだが、ほとんどサビなし。ETC付など |
(3)買取実績の最高額 | 65万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
オプションパーツ以外はノーマルのほうがベター |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車ともに買取実績なし |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販なので、中間マージンカットの分査定額に還元 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
状態が良ければ良いほど高値が付くので、劣化する前に売却をオススメ |
1978年のデビュー以来変わらぬ人気を誇るヤマハのSR。その最終章として発売されたのが「SR400 Final Edition」です。空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ・単気筒・フューエルインジェクション搭載のエンジンは、豊かなトルクと低・中回転域での力強い鼓動感は、ビッグシングルならでは。クロームメッキ仕上げのフェンダー、クラシカルな印象を与えるメーター類、フロントのライト類など、伝統とモダンを融合させたデザインです。カラーは、洗練された存在感とクールなイメージの「ダークグレーメタリックN」と、親しみやすく、軽快な印象を与えてくれる「ダルパープリッシュブルーメタリックX」の2色展開で、色によってサイドカバーのSRロゴが異なることにもこだわりを感じます。簡単にエンジンがかかるバイクも魅力的で人気ですが、やはりキックスタートがいい、というライダーにとっても、デコンプ機構で無駄な力を使わずに、効率的にエンジンを始動できるのは嬉しいところ。四半世紀近くにも及びその歴史を物語るにふさわしい、古くて新しいバイクです。