最終更新:2021-9-22
ヤマハのスポーツツアラー「TRACER9 GT」の前身として人気の「TRACER900」。平均買取価格は60万円前後ですが、低走行車で高年式、さらに、パニアケースやトップケースなどのオプションパーツが付いていれば、高値が付く可能性大です。
買取価格の最高額は80万円の実績があります。車検に通る範囲内で一通りカスタムされていたり、オプションパーツが付いていれば付いているだけ、プラス査定の対象となります。事故車や不動車の買取実績はありませんが、状態によっては値が付く場合もありますので、ぜひご相談ください。
後継版はネーミングも変更していることもあり、モデルチェンジのたびに相場が下がる傾向にあります。売却をご検討中でしたら、早めのご決断をおすすめします。
弊社は直販なので、中間マージンがカットできる分、査定額に還元いたします。ぜひ貴方の愛車を弊社で次のオーナー様に橋渡しさせてください。
(1)バイク買取の平均的な額、 平均的な価格帯 |
60万円前後 |
(2)高値になるポイント、 プラス査定のポイント |
低走行、高年式、パニアケースやトップケースなどのオプションパーツ付は高値のチャンス |
(3)買取実績の最高額 | 80万円 |
(4)ノーマル/カスタムで、 買取価格に影響するポイント |
車検に通る範囲で一通りカスタムしていたり、オプションパーツ付はプラス査定の可能性大 |
(5)事故車、不動車の買取実績 | 事故車・不動車ともに買取実績なし |
(6)バイク買取センターは、ここが違う! | 直販なので、中間マージンがカットできる分査定額に還元可 |
(7)バイク買取センターから、 ひとことアドバイス |
モデルチェンジのたびに相場が下がってきているので、早めの売却を |
“Two Sides of the Same Coin:Sports and Travel”を開発コンセプトに誕生した「TRACER900」。ヤマハの「MT-09」のスポーティさを受け継ぎ、2018年3月に「MT-09 TRACER」から改名して発売されました。スポーツ性能と機能性・快適性を兼ね備え、街乗りからロングツーリングまであらゆる場面で楽しめる“スポーツ&ツーリング”が魅力のビッグツアラーです。高さ調整も可能な大型のフロントスクリーン、新設計のハンドルバーやブラッシュガード、ライディングポジションの調整が可能なシート、さらに、パッセンジャーシートとグラブバーも新設し、快適なツーリングを実現。また、従来より60mm延長した高剛性リアアームの採用により、高速走行時や旋回時の優れたトラクションを支えています。カラーリングは、「マットダークグレーメタリック6」と「マットブルーイッシュグレーメタリック3」の2色展開となっています。なお、上級モデルの「TRACER900 GT」は、「TRACER9 GT」として発売され、人気を博しています。